群馬県の若年層の作品が展示されるワールドを制作。保守・運営も業務に
主となる業務は、群馬県のデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点「tsukurun」の利用者などの作品が展示されるワールド作成です。ワールドは群馬県民の小中高生が拡張・発展させる予定で、将来的には展示を行った人同士が交流できる空間になることを想定しているとのこと。
業務仕様書には、「VRChat」や「cluster」などの複数プラットフォーム対応も要項として盛り込まれており、予算上限は250万円(※消費税額及び地方消費税額を含む)。ワールド制作は2022年12月までに行い、さらにワールドの保守・管理も業務として盛り込まれています。また、群馬県内の小中高校生などから展示希望があった作品をワールド内に設置することも、業務として求められています。
成果物はワールド(および各種データ)のほか、事業終了後には事業実施の成果をまとめた事業報告書の提出も求められています。なお、この業務の成果は全て群馬県に帰属するとのことです。
応募資格
個人または法人で、以下の条件を満たすことが挙げられています。
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。
群馬県の入札参加制限を受けている期間中の者でないこと。
会社法に基づく清算の開始、破産法の規定に基づく破産申し立て、会社更生法の規定に基づく更生手続き開始の申し立て、又は民事再生法の規定に基づく再生手続き開始の申し立てがなされている者(再生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く)でないこと。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第3条及び第4条による指定を受けた指定暴力団等及びその暴力団員でないこと。
無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づく処分の対象となっている団体及びその構成員でないこと。
所在地において国税、都道府県税、市町村税の滞納をしていないこと。
スケジュール
企画提案募集
2022年6月22日(水)~7月22日(金)
質問受付期限
2022年7月8日(金)
参加申込期限
2022年7月15日(金)
応募期限
2022年7月22日(金)12時必着
一次審査
2022年7月25日(月)~7月27日(水)
二次審査
2022年8月1日(月)頃
採用案決定通知
2022年8月3日(水)頃
契約期間
契約締結日~2023年3月31日(金)
質問方法
下記の質問先に、指定のフォーマットにてメールで提出を行います(プロポーザル実施要領はこちらから)。回答は質問書受付から5日以内に行われ、質問の内容や回答は、県のホームページへ公開される場合があります。
https://www.moguravr.com/gunma-metaverse-world-public-appeal/
引用元 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1656128103/
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狼煙台のネットワークならあるよ
250億円のクォリティを求めないんだな?
一人の人件費で全部消えるだろうな。
建物は市の所有物使って、廃材で全部手作りすれば儲かりはするんじゃね?
後は目立ちたい金持ち左翼が赤字で左翼展やってくれるの待ちじゃね?
ゴミ?
時給100円以下か
実施要領を見る限り現担当者南齋もしくはその前任が作った設計書
会計年度相当の人件費1人分とパソコンのレンタル代くらいしか計上してないんじゃないかと思っちまうわ
労務費6割でも150万だから月50時間程度の稼働しか見てなさそう
元請け「取りあえず8千万円で下に丸投げしとけばいいだろ」
一次下請け「取りあえず4千万円で下に丸投げしとけばいいだろ」
二次下請け「取りあえず2千万円で下に丸投げしとけばいいだろ」
二次下請け「取りあえず1千万円で下に丸投げしとけばいいだろ」
三次下請け「取りあえず5百万円で下に丸投げしとけばいいだろ」
四次下請け「5百万円で作れるわけねーだろ!取りあえず250万でやってくれる馬鹿でも公募するか」
絶対需要ある
パソコン通信に回帰するのか
この予算設定したやつはバカなのかな?
馬鹿の定義が難しいが、公務員ってこんなもんよ。
地域活性の町おこし青年隊 年間給与220万円ってのとおんなじ。
なぜ220万円か。
これ国から出る補助金が220万円だから。
それで募集を掛ければ、来ないなら来ないやつが悪い (企画を出した行政側は罪なし)
って、内部ではなるから。
逆に言うと、250万円で企画を募集した奴は「メタバースに通じた庁内のエース」として出世する
応募が無くても募集かけた側の問題じゃないってあたりがぶっ飛んでるんだけど
インパクに大失敗して以来、行政は集めた税金を形の残らないイベントものへの投資には及び腰。
セカンドライフで大企業の一部がプロモ的に参入して直ぐ熱が冷めたことも見ている。
京都市、メタバースでも財政難 閉鎖施設を仮想に「移設」も運営資金綱渡り
news.yahoo.co.jp/articles/8d9ccf3faeea828f3ee38489f431c6602b14af14
フォートナイトやらなんやらと秘境グンマーコラボした方がよっぽど知名度上がるのでは
それな
グンマー県としては受け入れがたいかもしれないが
300万円/月のエンジニアが10人。別途、実行環境費用・運用費用もかかるからな。
民間企業ならこれくらいの予算かな。
メタバースプラットフォーム作るんじゃなくて既存のプラットフォームに対応したワールド作る作業であって渋めの値段設定ではあると思うけど桁が違うような案件ではないと思う
メタバースって言葉のせいで身近じゃない遠い技術みたいに感じるけどアメーバピグみたいなもん
運用も提出されたデータをそのワールドに配置するとかだからそこまで大きな負担にならないと思うしこの場合要件決めれるのは応募者側
ビットフライヤーの創業者が家造りに例えて250万で家が作れますか?って批判してたけどこれで求められてるのはテナント借りて展示スペースに改装しようくらいの話
この人この件に関してエンジニアが安く買い叩かれることに言及してたけど、業務内容を理解せずに適当な値段設定してるのはこの人も同じでそれがエンジニアの価値低下に繋がってるんじゃないか?
多分記事読んでないとは思うんだけど東大出てるIT企業の経営者でも畑違いの分野にはこんな認識だからIT業務ってやってること想像しにくくて難しいよね
特盛だからな